【スクリプト】#155
- 王先生 wanglaoshi886

- 5月29日
- 読了時間: 6分
你好!現在是王老師的下課時間。この番組は授業ではなく、簡単な中国語で台湾の文化、流行り、流行語などについて気軽に話す番組です。
今天要說書店的事。不過,在開始以前,我想先聊聊書。
你聽說那個好消息了嗎?就是台灣作家楊双子的作品《台灣漫遊錄》上個星期在英國拿到了國際布克獎。這本書得獎以後,很多人都想買,聽說台灣很多書店的《台灣漫遊錄》都被買完了。這本書也有日文翻譯喔!聽說在日本的Amazon也賣得很好,上了排行榜的第一名。
最近、本に関するグッドニュースと言えば、台湾の作家・楊双子が書いた『台湾漫遊鉄道のふたり』が、2024年の全米図書賞に続き、2026年に国際ブッカー賞を受賞したことですね。今、台湾の多くの本屋では品切れ状態になっていて、日本語版もAmazonでベストセラー1位になっているそうです。
這本書的內容非常有意思。如果你對台灣的文化、台灣的食物、台灣的歷史,還有台灣和日本的關係有興趣的話,我非常推薦你讀《台灣漫遊錄》。這本書是2020年的書,日文版是2023年出版的。所以網路上已經有很多介紹這本書內容的影片和節目了,有興趣的話也都可以聽聽看。
『台湾漫遊鉄道のふたり』の日本語版は2023年に出版されたものなので、ネット上にはその内容を紹介・分析する動画や文章がすでにかなりあります。私は文学の専門家ではないので、今日はここで内容については紹介しません。この作品についてもっと知りたい場合は、たとえば、石井由紀子さんのポッドキャスト番組『耳から始まる台湾トリップ 你你好好』第120回も参考になると思います。日本大学の赤松美和子先生との対談の中で、この本の読みどころも紹介されています。
内容の代わりに、華語教師として私が特に注目したのは、この本で使われている言語表現です。
この本の面白いところは、原作自体は中国語で書かれているにもかかわらず、小説の設定上では、この本は日本人の作家によって書かれ、それが中国語に翻訳された作品だとしている点です。
そのため、実際に中国語の原作を読むと、日本の翻訳小説のような文体に感じられる表現が出てきます。実は、この本が出版されたばかりの頃、台湾読者の多くも騙されて、本当に日本人が書いた小説だと思っていたんですよ。こういう細かいところは、中国語版を読まないとなかなか分からないんですよね。




